
2026年03月30日NEW
ジャイアンツは、開幕カード阪神3連戦に1勝2敗と負け越しました。開幕戦にいい勝ち方をしたので楽しみにしていたのですが、投手陣が打ち込まれてしまいました。開幕前の評論家の予想でセ・リーグの優勝は、ほぼ全員が阪神タイガースとしていましたし、私自身も同じ予想でしたので、そのタイガースに1勝しただけでも良しとすることにしました。
既に開幕しましたが、今回はジャイアンツの今シーズンの打撃陣を分析します。最も大きなマイナス点は、主砲の岡本選手がメジャー移籍したことです。昨年も岡本選手が6月に怪我で戦列を離れてから、じわじわと勝てなくなりました。そこをどう補うのか?ここが一番の課題です。
すると岡本選手の後継者として入団した新外国人のダルベック内野手(写真)が、開幕戦と第3戦でホームランを放ちました。私が注目したのはその打球方向です。いずれもセンター方向への打球でしたので、これは「本物か?」と期待したくなります。ガンガン振り回すタイプの打者ではないことが分かります。おそらく日本の投手についても研究しているのでしょう。これから相手チームのマークも厳しくなり、打てない時期もありそうですが、時間とともに克服できる気がします。
そして期待するのは、もう一人の外国人選手のキャベジ外野手です。来日2年目の選手で、昨年はチーム1位の17本のホームランを打ちました。17本が最多というのも情けないですが、これは岡本選手が抜けた影響ですから仕方がありません。彼は昨年のシーズン後半はヒットを量産していました。
私は彼の打順を1番にするという新オーダーにも注目しています。ドジャーズの1番が大谷選手であるように、先頭にチーム1の強打者がいるというのは、相手投手にかなりプレッシャーをかけますし、打順が最も多く回るので得点力アップも期待できます。やはり点を取らないと勝てませんし、試合も盛り上がりに欠けます。今シーズンは、両外国人選手を中心とした新たな打線で打ち勝つ試合が多くなることを楽しみにしています。