
2026年09月28日NEW
昨日の秋場所千秋楽で11勝3敗同士で並んだ横綱大の里と大関安青錦の取り組みは、大の里が勝って6場所ぶりの優勝となりました。昨年11月の九州場所で左肩を痛め、その影響が長引いたためか、今年は2回の休場があり、先場所も9勝とさえない成績でしたので本人も万感の思いがあったのでしょう。表彰式の国歌の際に涙を見せていました。
私も期待外れが続いた横綱に応援する気も薄れつつありましたが、見事復活の優勝となりました。ただ、今場所も随所に引くシーンが見られ、それは欠点として長年指摘されているものの克服されていないのが気になります。あれだけの身体があるのですし、角界のトップに立つ横綱です。もっと正攻法を貫いて「強さ」を見せてほしいです。
ボクシングを含めて格闘技が好きな私ですが、一対一で戦う格闘技では引いてはダメです。技に引きが出るのは気持ちも引けている証です。大の里はまだ若い横綱ですし、多くの相撲ファンが期待しています。さらに安定した力をつけて大横綱と評される力士になってほしいです。