
2025年07月23日NEW
今日からプロ野球はオールスター戦が始まります。ということで前半戦を終えたセントラルリーグを振り返ってみます。順位表を写真で掲載しようとしたのですが、なぜか不具合が生じてだめでした。
順位はトップから「阪神、DeNA、読売、中日、広島、ヤクルト」の順になります。首位と2位のゲーム差が9.5で、一方5位と6位の差が7,5となり、真ん中の4チームが3ゲーム差で争っています。
首位を走る阪神にはつけ入る隙がないという印象があり、今年の優勝はまず決まりだと私は見ています。投手陣は開幕前から評判が高く、特に中継ぎがいいですね。打線も森下、佐藤、大山を中心に切れ目がなく、超強力打線とまではいえませんが繋がりもあって良いと思います。
今後の楽しみは少しさみしい気もしますが、クライマックスシリーズ進出争いでしょうか。ジャイアンツは戸郷の復活とけがで離脱中の岡本の復帰次第でしょうね。DeNAは、投手陣には藤浪投手を獲得しましたが、彼に目を見張る活躍を期待するのは酷だと思います。
そして中日の課題は打線、そして広島は投手陣が鍵を握っているとみています。昨年9月に首位の広島が急下降しましたが、そんなチームが今年も出てくるのか?この暑さ対策などの影響が出るかもしれません。ちなみに私は8/9(土)のジャイアンツ対ベイスターズ戦を横浜スタジアムで観戦する予定です。