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長崎への旅 3

2026年05月25日NEW

長崎旅行の第3弾です。3日目は、福江島からフェリーで長崎に戻り、午後からは私の念願だった軍艦島ツアーに参加しました。ちなみに軍艦島の正式名は「端島(はしま)」です。戦艦「土佐」に外観が似ていることからこの呼び名がついたそうです。

ツアーのガイドさんの話では、前日の午後は波が高いため出航できなかったとのことでした。また、出航できたとしても現場で波が高くなった場合は、船長の判断で上陸を断念することもあるそうです。

幸いにも私は上陸もできました。平成21年の4月から一般人が上陸できるようになりましたが、その後、島内の建造物の老朽化が進み危険であることから、見学できるのは指定されたコース上のみでした。そのコース上の3か所でガイドさんが写真を掲示しながら詳しく説明してくれました。

ガイドさんの話で印象に残ったのは、ここの海底炭鉱で採掘された石炭が、北九州市の八幡製鉄所に送られて、そこで鉄を作り、それが近代国家としての日本の発展を支えたという話です。戦後日本の急成長を含め、私たちが暮らす今の日本を築くうえでも非常に重要な炭鉱の1つであったのです。

軍艦島は昭和49年に閉鉱になり、無人島になりました。ということは私が11歳までここは稼働していて多くの住民がいたということです。それほど昔ではないことを改めて実感しました。ここは見る価値がある場所だと思います。是非、皆さんも観光というより「大人の社会科見学」として訪れてみてください。

 

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